どうもこんにちは、コワタリです。
今回は「おっさんはデートで若い女性を夜景の綺麗なお店に誘うな!」というお話です。
女性を口説くためにドライブで夜景を見に行ったり、夜景の見えるところで食事をしたりと、多くの男性は、ロマンチックな雰囲気を演出しようと努力しようとしますよね。
その結果雰囲気も盛り上がり告白も大成功!という経験をした人も多いのではないでしょうか。
しかし、この「夜景デート」という手法はいつまでも使い続けることができる手法ではないのです。
現在、若い女性を口説こうとしてる中年男性は、是非この記事を読みNGパターンになっていないか確認してみてください。
夜景デートが有効なパターン
そもそも、女性の付き合う前の夜景デートが有効な場合は以下のパターンです。
- お互いが若くて恋愛したい時期(20代~30代)
- 女性が男性に対して好意を持っている
- もう一歩で付き合えるかもしれないタイミング
このように、恋愛がある程度うまく行っている状態の時は、お互いの気持を盛り上げるきっかけとなる可能性があります。
夜景デートをやめた方がいいパターン
次に、付き合う前の夜景デートをやめた方がいいパターンを見てみましょう。
- 上司や部下の関係
- 男女の年の差が大きい場合(中年以降の男性と20代女性)
- まだ知り合って間もない
上記の3パターンについては、男性は盛り上がっているけど、女性側の気持ちが追いついてきてない可能性がある場合です。
このようなパターンに当てはまっている場合は、一度冷静になってみることをおすすめします。
辞めたほうがいいパターンなのに誘ってしまうとどうなるか
では、上記のやめた方がいいパターンに当てはまっている場合に誘ってしまった場合はどうなってしまうのでしょうか。
結論から言うと、かなりの確率でデートは失敗します。
夜景デートに応じてもらい、実際に女性が来てくれた場合、男性は「イケる!」「脈アリだ!」などと思ってしまう人が多いでしょう。
しかし、上記のNGパターンに合致している場合、立場上の関係性で断りづらい、押しが強すぎて理づらいなど、女性側が行かざるを得ない選択をしてしまう場合があるからです。
その結果、女性の自己肯定感を著しく低下させてしまう可能性が高いです。
夜景デートの場合、
- お店もおしゃれ
- 食事も美味しい
- 雰囲気もよく夜景も綺麗
といった具合に、条件が揃い過ぎてる故、好きでもない「おっさんといる」という状況だけが際立って悪く感じてしまいます。
「こういうところには彼氏と来たかった…」みたいなことを内心思われる可能性があり、そう思われてしまったら一緒にいて楽しくない人認定をされてしまうでしょう。
逆にいうと女性から夜景デートに誘われた場合は脈アリの可能性が高い
女性がディズニーランドなどの非現実的な世界観が好きなように、夜景デートも非現実的なアクションと判定される場合が多いです。
こういった場合、やはり一緒に時間を過ごすのは、仲のいい友達、恋人、好きな人になってきます。
「辞めたほうがいいパターン」の条件に含まれているにも関わらず、女性の方からお誘いがあった場合は、脈アリか最低限の信頼関係があると思っていいでしょう。
まとめ
おっさんが若い女性を夜景デートに誘う場合は、ちゃんとした関係性・信頼感を気づいた上でお誘いするようにしましょう。
中年男性が若い女性をデートに誘う場合、まずは自分自身を知ってもらうため、ランチなどの軽めなデートからスタートしましょう。
女性を口説く、お持ち帰りする、といった目的で夜景デートは失敗する可能性が高いだけでなく、その後の関係性も終わらせることになりかねません。